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<更新履歴>

2024年5月 サイトオープン

2024年6月 内容、登録方法に関する情報更新

​2024年7月 記念講演、ワークショップ情報更新。参加登録フォーム公開

​2024年9月 追加ワークショップ情報更新

20周年記念行事開催決定!
(通称:ガバフェス)

ガバ研は2004年4月に誕生し、2024年4月に創立20周年という大きな節目を迎えることが出来ました! そこで、記念すべき本年においては親睦会(ホームカミングデー)のみならず、記念講演やワークショップなど様々なコンテンツを用意し、ガバ研を最大限に盛り上げていく予定です!

現在実行委員会メンバーにて企画を鋭意検討中です!このページも更新してまいりますので、ブックマークして随時アクセスし内容をチェックくださいませ。

 

1期生〜21期生、教授陣の垣根を超えて、ガバナンス研究科を共に盛り上げていきましょう! 

​ガバナンス研究科創設20周年記念行事実行委員会

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開催日

2024年9月29日(日)

場所

明治大学駿河台キャンパス

アカデミーコモン

時間

11時 ー 19時

​※途中参加も可能です

費用

※ 祝賀会参加の場合(当日現金)

※ 記念講演とワークショップは無料

6,000円

※上記ボタンよりフォームに遷移し参加登録を行ってください

内容について

ガバフェスでは学びからお楽しみまで様々なコンテンツを用意して、みなさまのご参加をお待ちしています!

講義室

第1部
記念講演

創設20周年を祝う記念講演では、ガバ研設立の立役者のお一人である中邨章名誉教授をお招きし、ガバナンスの未来展望などについてお話いただきます。新しい知識を得る絶好の機会をお見逃しなく!

ワークショップ中の人々

第2部
ワークショップ

参加者同士の交流と学びを深めるワークショップでは、実践的なスキルや知識を習得できるセッションを多数用意しています。学びの輪を広げる絶好の機会ですので、ぜひご参加ください!

イエローアパレル

第3部

祝賀会

祝賀会では、様々な期の修了生から現役生までが集まり、思い出を語り合いながら20周年を祝い、親睦を深める楽しいひとときを過ごします。恒例となりつつある”わが街わが事PR”のコーナーもご用意する予定です。みなさまの取り組みをぜひご紹介ください。ご参加を心よりお待ちしています!

第1部 記念講演
​11:00~12:00
​※2階受付

​ガバナンスのこれまでとこれから

-専門職研究科の創設を背景に

中邨 章  明治大学名誉教授

政府や自治体が政治や行政の中心を占める仕組みを改め、企業、市民、NPOなどが政府や自治体と協力しながら、透明性や説明責任の高い政治や行政の実施を目指すガバナンス概念と、研究科創設の背景や経緯を説明します。

​<プロフィール>

明治大学名誉教授・政治学博士。明治大学副学長、大学院長を歴任。前国際行政学会副会長、国連行政委員会委員。

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第2部 ワークショップ
​13:00~16:50
​※10階受付

地域の暮らしや命を守るガバナンス

「地域の暮らしや命を守るガバナンス」を共通テーマとして、現ガバナンス研究科教授陣が個別テーマを設定し、グループ別ワークショップを行います(教授氏名五十音順)。各教授陣のプロフィールは名前をタップ(クリック)すればご確認いただけます。

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人材不足に直面した公務員の人材育成とは?

今、公務では「業務量が多い・・」「人手が少ない・・」「残業が多い・・」など難しい状況があります。それで成長の実感が得られると良いですが、それも得られにくい・・となると職場としての魅力を考える方もいるでしょう。そうした問題にどのように一人の職員として、また組織として向き合えばよいのでしょうか。議論を通じて、考え方を変えたり、改善策を考えたいと思います。

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「居場所」の可能性

~草の根からのガバナンス~

内閣支持率が最低レベルにあるのに、それに代わる政権構想が全く出てこない。民主主義の危機のなかで、地域の暮らしや命を自分たちで守り、創造していくためには、暮らしに最も身近な場所での「対話」と「行動」が必要ではないか。そんな草の根からの民主主義の拠点としていま注目されるべきなのが、地域の居場所。「コミュニティカフェ」「哲学カフェ」「まちの縁側」「子ども食堂」「まちライブラリー(みんとしょ)」等、様々な形で人々が自由に集まり出会う場作りについて、その実態と可能性を通じて、草の根からのガバナンスの今後を考えます。

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ガバナンスをぶっ壊せ!

過ぎ去る世代の保身のために将来世代が迷惑を蒙る旧態依然なガバナンス(・メカニズム)は具体的に何か?そしてそれらをいかに持続可能なガバナンスへとトランジションできるのか?

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行政のデジタル化:ここが失敗 こうすれば成功

日本の行政の電子化は20年以上前から進められており、今度はデジタルトランスフォーメーションが進められていますが、うまく行かない、かえって仕事の量が増えたというような声を現場からよく聞きます。デジタル化がうまく進められないのはなぜなのか、どうすればデジタル化に成功するのか、一緒に考えましょう。

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人口減少における行政経営

都市部を除いて今後が人口が半分になるなかでどうやって行政サービスを提供するか

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過疎化は本当に問題なのか?

先日、高名な友人、茶藤 耳鼻人(ちゃとう じびと)君と論議。彼は、過疎対策は、地域サービス・コミュニティの維持、地域経済の活性化(都市部への集中回避)、地域文化の継承、環境保護、に役立つと教えてくれました。他方、結局それらは都会人の欲求を過疎の人びとに押し付けているのではないか?と何度も詰問したら、最後は、過疎の人びとの集団移住が合理的との結論?に落ち着きました。
とはいえ、実際、そんなことはだれも望まないでしょう。果たして過疎対策とは、誰にとって、いったい何のための対策なのか、皆で考え、茶藤君に教えてもらいたいと思います。

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地域ガバナンスにおける中間支援組織の機能

~ネットワーク・マネジメントを深堀りする

異なるセクターから集まる社会のプレーヤーたち(行政、民間企業、NPO等)が、特定の社会課題解決に向けてともに活動をしていくためには、各組織の特性やメリットを活かしながら、共通の目的に向けて継続的に協調していくことが求められる。中間支援組織(資金分配団体、地域財団、NPO等)はその全体の取組の支柱としてネットワークの調整を担う。それはおそらく、地域ガバナンスの変革のプロセスに介入することでもあろう。そんな組織に求められる機能にはどのようなものがあるのだろうか。

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【8/31 追加決定】

ガバ研創設期の回顧とこれまで(仮)

2004年のガバナンス研究科創設期のメンバーたちが、創設期の状況を振り返りながら、受験のきっかけや入学後の生活変化や思い出などを語らうコーナーです。

第3部 祝賀会
(17:00~19:00)
​※2階受付

思い出を語り合いながら20周年を祝いましょう。

恒例となりつつある”わが街わが事PR”のコーナーもご用意する予定です。

ご参加を心よりお待ちしています!

すべての参加者の方(修了生、在校生、教員)は事前の参加登録が必要です【締切延長 9月20日(金)】

下記ボタンより、オンラインフォームに遷移して、参加登録を行ってください。参加登録を行わないと、希望の講演やワークショップにご参加いただけない可能性がありますので、必ずフォームよりご登録をお願いいたします。

 

ワークショップのご参加を希望される場合もフォームより希望するワークショップをお選びください。各ワークショップにおいて希望者多数の場合は抽選となり、ご希望のワークショップに参加できない可能性があることをご了承ください。

8月31日までに既に本行事へ参加登録済みで、追加ワークショップ(WS)参加希望の方は下記フォームで参加登録をお願いします【締切 9月20日(金)】

すでに8月31日までに参加登録をされてらっしゃる方は、追加ワークショップへの参加を希望される場合【のみ】、下記フォームを通じて追加WSへの参加登録をお願いいたします(ガバフェス当日に参加するワークショップをお選びください)。

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主催:明治大学専門職大学院ガバナンス研究科創設20周年実行委員会

実行委員会は、教職員、修了生、在校生により運営されています。

 

<修了生・在校生>

※入学期順、五十音順、敬称略
石黒(9 期)、柳澤(10 期)、岩瀬(11 期)、鈴木(克)(12 期)、
加藤(12.5 期)、高橋(14.5 期)、田口(15 期)、星野(15 期)、
宮坂(15 期)、川端(16 期)、遠藤(17 期)、土田(18.5 期)、
越智(19 期)、松本(19 期)、石井(20 期)
<大学>
長畑研究科長、松浦専攻主任、専門職大学院事務室

​お問い合わせは、お近くの実行委員メンバーまたは広報部会メンバー(星野、越智、石井)までお願いいたします。

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